昨日の朝のラジオ📻
おはよう御座います。
いつもDEERのブログを見て頂きありがとう御座います^^
今日の羽島は、快晴です🌞
ずっと☔雨ばかりだったので外が明るく感じますね🌞
昨日の朝の事なんですが
出勤してる時の車の中のラジオで
とても…
心あたたまるお話を聞きました…
2004年の新潟中越地震の被災地で生き抜いたマリと子犬3匹のお話です。
地震発生時、家で寝ていた高繁さん。体の上にはタンスが倒れてきて下敷きに。体が不自由な高繁さんは、その下から抜け出すことが出来ませんでした。
そのまま夜になり、周囲は停電のため真っ暗に。不安な夜を過ごす中、高繁さんの元に近づいている足音が。それは、鎖で繋がれていたはずのマリでした。
幸い大きな怪我をすることがなかったマリ。家の中で割れたガラスや食器を踏み、足からは血が出ていたそうです。
暗闇の中、心配そうに高繁さんの顔を舐めつづけて励ますマリ。高繁さんもマリと子犬たちのことが心配でたまらず、2時間以上かけてなんとかタンスの下から抜け出し子犬たちの元へ。
そこには三匹の可愛い子犬の姿がありました。子犬たちも無事だったのです!
翌朝、土砂崩れにより孤立した山古志村へ、自衛隊のヘリコプターがやってきます。なんとか脱出した高繁さんはヘリコプターに乗り込むのですが、残念ながらペットのマリはヘリに乗せて一緒に避難する事が出来ませんでした。
自分を励まし続けてくれたマリを、置いて行かなくてはいけない。悩んだ高繁さんですが、鎖をはずしありったけの餌を置いてくることくらいしか出来ませんでした。避難中も考えるのはマリのことばかりだったそうです。
そして地震から2週間、ついに山古志村再びヘリコプターが飛ぶ日がやってきました! 高繁さんは体の調子が悪いため、息子の豊さんがかわりに現地へ飛ぶことに。
被災地で必死にマリの姿を探す、豊さん。そしてついに発見!マリは瓦礫の中を2週間生き延びていたのです。
顔立ちが変わるほどやせ細ったマリ。そして痩せたマリとは対照的にふっくらした三匹の子犬の姿がそこには有りました。
説明が下手なのでサイトから掲載しました。
ラジオでは、16日振りに会ったマリは、ガリガリに痩せてしまっていたけど、三匹の仔犬は反対にぷっくりして元気だったそうです。鼻が土まみれで空のお菓子の袋を土に埋めていたそうです…
食べ物が無くて確保する行動だったそうです。
飼い主の高繁さんがタンスから抜けれない時は、子犬と高繁さんのいる階段を何度も行き来したそうです。
もともと内向的だったマリのこの行動に
心が動かされました…
昨日は、午前みんなの急ぎの仕事の補佐に入り午後からは、自分の方の仕事をしていました。
マリみたいな優しい気持ちで作って
形になって現れたら嬉しいなあ…て、思いながら仕事していました。
余りの用紙で型紙を作りました。
ゴブランが好きなので切れ端をつけ^^
作成途中です。
今日も良い一日を^^
PS.文章長くなってしまいました、すいません💦